使用方法
先ほどの特徴の箇所で紹介した5つの機能の使用方法を解説します。
以下の手順は、すべてソフトウェアを起動した段階からのものです。
動画や音声の形式を変換
動画や音声の形式を変換するには、まず、起動後の画面から”Converter”をクリックします。
次に表示される画面の中央付近にある”+”マークをクリックするか、上部バーの”Add Files”をクリックすることで、
エクスプローラーが開き、変換する対象のファイルを指定できます。
エクスプローラーは、変換するファイルをクリックして選択し、開くをクリックすることでファイルを指定できます。
以上の手順でファイルが指定されると、画面上に動画・音声の項目が追加されます。
次に、変換先の動画・音声の形式を選択します。
右のエリアからMP4など、形式名の書かれた部分をクリックします。(Click to change output formatの文の下)
この時、変換元のファイルが動画の場合は、上のエリアで”Video”が選択されているかどうか、音声の場合は”Audio”が選択されているかどうかを確認してから、
変換先の形式の項目をクリックします。
今回は変換先に、AVI形式(動画)を選択しました。
最後に、下部にあるバーから▼ボタンをクリックして、ファイルの出力先の場所を指定し、
右下のRunをクリックすると、ファイルの変換が開始されます。
変換が完了すると効果音が鳴り、上部に”1 Task has been finished.”と書かれたウィンドウが表示されます。
この時、右上の×マークをクリックするとウィンドウが閉じ、上部のOpenをクリックすると、変換先のフォルダーが開かれます。
以上で、動画や音声の形式を変換する手順は完了です。
動画のサイズの圧縮
動画のサイズを圧縮するには、まず、起動後の画面から”Converter”をクリックします。
次に表示される画面の中央付近にある”+”マークをクリックするか、上部バーの”Add Files”をクリックすることで、
エクスプローラーが開き、縮小する対象のファイルを指定できます。
ファイルを指定すると、画面上に動画の項目が追加されます。
次に、右側のエリアにある、”Paramater settings”をクリックします。
続いて、開いたウィンドウの”Resolution”の項目の右にあるドロップダウンメニューを開きます。
ドロップダウンメニューから、縮小後の解像度をクリックして設定し、OKをクリックしてウィンドウを閉じます。
最後に、下部にあるバーから▼をクリックし、ファイルの出力先の場所を指定して、
右下のRunをクリックすると、ファイルの変換が開始されます。
変換が完了すると効果音が鳴り、上部に”1 Task has been finished.”と書かれたウィンドウが表示されます。
この時、ウィンドウの右上の×マークをクリックするとウィンドウが閉じ、上部のOpenをクリックすると、出力先のフォルダーが開きます。
以上で、動画のサイズの圧縮の手順は完了です。
- 1ページ目:特徴とダウンロード・導入手順
- 2ページ目:動画や音声の形式の変換・動画のサイズの圧縮の手順
- 3ページ目:動画からの音声の抽出・動画の編集の手順
- 4ページ目:サイトからの動画・音声のダウンロードの手順
コメント