Minecraft Java Edition 1.12.2向けに、作業報酬mod”Bountiful”の「ほぼ完全」日本語化ファイルを製作したので、このページにて配布させていただきます。
至らない点があるかもしれませんが、必要な方は使っていただけると嬉しいです。
ダウンロード
下の”ダウンロード”ボタンからダウンロードできます。
※二次配布は禁止です。 Redistribution prohibited.
以下の日本語化ファイルは、Bountiful-2.2.2の英語のlangファイルを基に製作しました。
Bountiful-2.2.2向けの日本語化ファイル公開。(2020/07/12)
ライセンス
Bountiful本体のライセンスに基づき、日本語化ファイルをGNU LESSER GENERAL PUBLIC LICENSEでライセンスします。
ライセンス原文(外部ページ、英語)
ライセンス日本語訳版(外部ページ)
導入手順
日本語化ファイルの導入には7-Zip等の解凍ソフトが必要です。以下のボタンからダウンロードページ(外部ページ)に移動できます。
Windowsの場合はページの上のリンクから自分のPCのbit数(Windowsキー+Pauseキーから確認可能)に合ったファイルを選んでダウンロードします。
以下、Windows10の環境で7-Zipを使った導入手順を説明します。
modsフォルダーを開く
エクスプローラーでMinecraftのmodsフォルダーを開きます。
Windows10で、デフォルトの設定の場合、modsフォルダーの場所は C:\Users\ユーザー名\Appdata\Roaming\.minecraft\mods です。
mod本体を右クリックして7-Zipで開く
次に、modsフォルダー内にあるBountifulのJarファイルを探して、“ファイル名の部分を右クリック”→“7-Zip”→“開く”の順に操作します。
langフォルダーを開く
7-ZipでBountifulのJarファイルを開いたら、“assets”→”bountiful”→”lang”の順にフォルダーを開きます。
日本語化ファイルの展開
上の手順まで完了したら、7-Zipのウィンドウはそのままにして、このページでダウンロードした日本語化ファイルを展開(解凍)します。
展開はエクスプローラーから、ダウンロードした日本語化ファイル(zipファイル)の入っている場所を開き、
“日本語化ファイルの名前の部分を右クリック”→”すべて展開”
または、
“日本語化ファイルの名前の部分を右クリック”→”7-Zip”→”展開”、“ここに展開”で行います。
langファイルの配置
以上の手順で、展開して出力された2つのファイルのうち、”ja_jp.lang”を7-Zipのウィンドウにドラッグ&ドロップ*します。
*マウスを左ボタンを押しながら移動させ、目的の場所で左ボタンから指を離すこと。
“本当にファイルをアーカイブに追加しますか?”と表示されますが、はい(Y)をクリックします。
完了
以上で、日本語化ファイルの導入手順は完了となります。おつかれさまでした。
作業に使ったウィンドウ(エクスプローラー、7-Zip)は閉じても問題ありません。
記事は以上です。最後までお読みくださり、ありがとうございました。
日本語化ファイルへのご提案や、手順に関してご不明点などがあれば、コメント欄までお寄せください。
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