この記事では、Minecraft Java Edition 1.12.2で、
「飛行可能な建築物を作りたい」「飛行船を作りたい」
といった方におすすめの飛行船mod、”Valkyrien Skies”modを紹介しています。
Valkyrien Skiesとは?
Valkyrien Skiesは、Minecraftの船Modとなることを目標として製作されているModです。[1]
このModで追加されるアイテムを使用すると、建築物に重力(物理)を与え、さらに、飛行・操縦させることが可能になります。
旧Mod名はValkyrien Warfareです。
Valkyrien Skies 公式ホームページ (英語・外部ページ)
Valkyrien Skies 公式Wiki (英語・外部ページ)
ダウンロード
前提ModはForgeです。
Valkyrien Skiesの完全な動作には、Valkyrien Skies Core、Valkyrien Skies World、Valkyrien Skies Controlの3つのModを導入する必要があります。
これらのModは、以下の3つのリンク先のページからダウンロードが可能です。
※以下のリンク先のページは、すべて外部ページ(英語)です。
Valkyrien Skies Core
Valkyrien Skies World
Valkyrien Skies Control
それぞれのリンク先のページでは、All Filesの見出しの下にある、ファイルのリストの一番上の項目のダウンロードボタンをクリックすると、ダウンロードページに移動され、5秒程待機するとダウンロードできます。
使い方
以下では、Physics Infuser(物理注入機)とCaptain’s Chair(船長席)のみを使用した、簡易的な飛行体の作成手順を解説しています。
飛行体の作成
まず、お好みのブロックを使って、縦3×横3ブロック以上の広さの土台を作成します。
土台より上の高さのブロックについては、お好みで配置して問題ありません。
次に、土台の上にPhysics Infuserを設置します。
Physics Infuserは、安定性を得るため、できるだけ土台の中心部に設置することをお勧めします。
また、お好きな場所にCaptain’s Chairを設置します。
Captain’s Chairは設置時に、自分の向きと順方向に背もたれが配置されます。(左Shiftを押して設置すると、自分の向きと逆方向に背もたれが配置されます。)
続けて、Physics Infuserを右クリックして表示されるスロットの中央に、Physics Coreを設置し、
右側にあるボタンのうち、一番上の“Assemble Ship”をクリックします。
最後に、再度Physics Infuserを右クリックし、上から2番目の“Enable Physics”ボタンをクリックすれば、飛行体の作成と操縦の準備は完了です。
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