この記事では、Minecraft Java Edition 1.12.2に対応している作業報酬Mod、”Bountiful”を紹介しています。
「1.12.2に報酬が獲得できるシステムを追加したい」
「1.12.2でやることを増やしたい」といった方におすすめのModです。
ダウンロード
前提ModはForgeとShadowfacts’ Forgelinです。
Mod本体は以下のリンク先からダウンロードできます。※リンク先は外部のページです。
リンク先のページのRecent Filesの見出しの下にある”Minecraft 1.12”と書かれたボックスの右にある、ダウンロードボタンをクリックしてダウンロードできます。(記事作成時点では、2.2.2が最新)
導入するには、ダウンロードしたModを、modsフォルダに移動してMinecraftを起動します。
日本語化ファイル
拙作ですが、非公式「ほぼ完全」日本語化ファイルを製作しました。必要な方は、使っていただけると嬉しいです。
使い方
以下の解説は参考程度にご覧ください。
このModで追加されるブロックは1種類あります。
このブロックは”Bounty Board”と名付けられ、村に設置されています。クリエイティブモードのアイテム欄での表示とレシピは見当たりませんでした。
また、アイテムも1種類追加されます。
アイテムは”Bounty”と名付けられ、Bounty Boardの中に生成されます。こちらもクリエイティブモードのアイテム欄での表示とレシピは見当たりませんでした。
しかし、Just Enough Itemsのアイテム欄からは入手できます。
Bounty Board
Bounty Boardは、作業の依頼のポストのようです。
使用するには、まず村に設置されているBounty Boardを右クリックします。
“No bounties available…”とコメント欄に表示された場合は、しばらく待ってから再度右クリックします。
右クリックして開くと、紙のような見た目の”Bounty”が入っていると思います。
このBountyが作業報酬の獲得に必要なアイテムです。
Bountyには、それぞれ制限時間が設定されていますが、Bounty Boardから動かさない限り、カウントダウンは始まらないようです。
Bounty
Bountyは、作業の指示書のようです。
それぞれにレア度が設定されているようで、こちらで確認した限りでは”Common(普通)”と”Uncommon(珍しい)”、”Rare(レア)”の3種類がありました。
また、レア度に応じて作業の難易度が上がっているようです。
上で述べたように、Bountyには制限時間が設定されており、制限時間に達すると、そのBountyでは報酬が獲得できなくなります。
それぞれの作業内容と報酬、残り時間は、Bountyにカーソルをかざすと表示できます。
表示される内容は上から、
- Bounty(カッコ内にレア度名)
- 制限時間:〇分〇秒(〇は数字。時間切れでExpiredと表示される。)
- 報酬に必要なアイテム・作業:〇x アイテム名など(〇xは〇個のアイテムが必要という意味で、Killsは対象のmobを何体倒すという意味です。)
- 報酬:〇x アイテム名
となっています。
報酬を獲得するには、Bountyを自分のインベントリに移動し、報酬に必要な作業を達成した後、Bountyを手に持ってBounty Boardを右クリックします。
成功すれば、コメント欄に”Bounty Fulfilled!”と表示され、Bountyと引き換えに報酬がインベントリに入っているはずです。
紹介は以上です。最後までお読みくださり、ありがとうございました。
ご質問などがあれば、お気軽にコメント欄までお寄せください。
コメント