この記事では、
「ネット上で、3つ以上の数の最小公倍数を、簡単に求めたい…」
方向けに、3ステップで順を追って3つ以上の数から、最小公倍数を求める手順を説明しています。
3つ以上の数の最小公倍数の求め方
Wolfram|Alphaにアクセス
計算サイトWolfram|Alpha(外部ページ)にアクセスします。
数式の入力
以下の形式に沿って、半角で数式を記入します。
LCM(数1, 数2, 数3)
※「LCM」に続いて、括弧内にコンマ区切りで数字を入れます。
入力したら、Enterキーを押すか、=ボタンをクリックすると、計算が開始されます。
ポイント
- LCMは小文字でもOKです。
- 数と数の間にはコンマを挟みます。
- 括弧は角括弧や、半角スペースでも問題ありません。
例えば、20,40,60,80の最小公倍数を求めたいときは、
- LCM(20, 40, 60, 80)
や
- lcm 20,40,60,80
と入力します。
完了!
手順はこれで完了です。
計算結果のページ内、「結果」の欄に表示された値が、
入力した数から求められた最小公倍数です。
まとめ
この記事では、3つ以上の数の最小公倍数の求め方を説明しました。
ポイントは以下の通りです。
今回のポイント
- Wolfram|Alphaで、3つ以上の数の最小公倍数を求められる。
- 実際に求めるには、数式欄に、LCM(数1, 数2, 数3)のように入力する。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
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