「ネット上で、3つ以上の数の最大公約数を簡単に求めたい…」
方向けに、この記事では3ステップで順を追って、3つ以上の数から、最大公約数を求める手順を説明しています。
3つ以上の数の最大公約数の調べ方
Wolfram|Alphaにアクセス
計算サイトWolfram|Alpha(外部ページ)にアクセスします。
数式の入力
以下の形式に沿って、半角で数式を記入します。
GCD(数1, 数2…)
- GCDは小文字でもOKです。
- 数と数の間にはコンマを挟みます。
- 括弧は角括弧や、半角スペースでも問題ありません。
入力したら、Enterキーを押すか、=ボタンをクリックすると、計算が開始されます。
例えば、20と40の最大公約数を求めたいときは、
GCD(20, 40)や、gcd 20,40
と入力します。
豆知識
GCDは、最大公約数の英語における略称です。
→Greatest Common Divisor
完了!
手順はこれで完了です。
計算結果のページの、「結果」の欄に表示された値が、
入力した数から求められた最大公約数です。
まとめ
この記事では、3つ以上の数の最大公約数の求め方を説明しました。
ポイントは以下の通りです。
今回の記事のポイント
- Wolfram|Alphaで、3つ以上の数の最大公約数を求められる。
- 実際に求めるには、数式欄にGCD(数1,数2 …)のように入力する。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
ご質問、ご意見など、お気軽にコメント欄までお寄せください。
コメント